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人とのグループで中心となる人、つまりリーダーは得てしてカリスマというものを持っているものである。
カリスマとはある程度の免罪符の力を持つ。つまりはグレーをシロといえるのだ。

私はいわゆるキョロ充である。力の強い者にひっついている状態で、その権力者に捨てられればそれっきり。
おそらく向こうからしてもただの駒程度であり、永遠に下に見られる存在なのであろう。
そんな私が絶対正義であるリーダーに歯向かうなんてことをすれば私は終わるわけだ。
たとえどんな罵声を浴びようとも辱めを受けようとも私は我慢以外で身を守れない。
大衆は強いものの味方である。

時々これを私は友人としてどうなのかと思う。
友人同士は対等であるべきだ、というのは綺麗事ではあるが「立ち位置」というような概念が理解できない。
酒の飲める飲めない。そんなもので優劣を決められたくはない。
アニメの噺ができるできないでつまらないやつと決められたくない。
単純に君たちの見ているアニメを俺は見ていないだけだ。
そんなもので誰それ以下だとかクズとか呼ばれる筋合いはない。
そんな考えで人を決めつける人間は正直友人とは言えない。

私は彼との付き合いを考えるべきであろうか。
仮初の友情なんぞ私はいらない。
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ちょっと真面目だった記事はもう二度と書かない。黒歴史になるしな!

実は最近引越しを考えている。しかし、引越しをするにもお金はいるわけで家賃やらバイトやら色々と考えることは多いのだよワトソン君。
家賃が高くなれば必然的に生活はいくらか不便な生活になるわけで。
私だって学生だから友達とブクロで遊びたいし、ラブホ行きたいし、コンドームも買いたいし、モバマスに課金もしたいし常にお金が使いたい。

どこかによいばいとはないものだろうかのう。

今年の5月に節目の歳になったので適当に今までの自分を振り返ろうと思う。
これはいつかまた私が歳をとったときに見てみるといいんじゃないか っていうメモ。

私はいわゆる気分屋。それでいて見栄っ張りで負けず嫌いという非常に面倒な性格だった。
負けず嫌いであってもなにくそと思って努力するタイプであれば良かったのだが、生憎私はそういうタイプではなかった。
小学4年生で自分のPCを分け与えられ、この頃はひたすらエロに走っていた記憶がある。
正直な話、私は小学生の頃が大嫌いだ。その頃の自分が嫌いだし、私を嘲った人間全てが嫌いだ。
私が他人嫌いなのもある意味ここでの経験が大きいと最近は思う。

少し意味合いは違うが、イジメに於いて、「される側」は一生忘れないし、「する側」はしたことをあっさり忘れるものだ。
私が小学生の頃にエロ本を読んだという噂で女子に大変嫌われたことがある。
残念ながら果たしてそうだったのか記憶は定かではないが、私は本を読むくらいなら動画を視る人間だ。
ひどい風評被害もあったものだ。中学生になればエロ本で一喜一憂するだろうに。
そういった理由もあって私は小学生の頃に私を嘲った畜生どもとは会いたくもないし、許すつもりもない。

中学にあがればイイ子ぶった連中も立派な思春期に入り、この頃からリア充と非リア充に分かれてくる頃だ。
私はどちらかと言えば非リア充であっただろう。しかし私は「アニメ」という物のおかげで仲の良い友達に恵まれたものだ。この頃の友達は大事な人たちであるし、予定が合えばいつか酒でも飲みたいものだ。

高校は特にいうことはない。
私には合わなかっただけだ。

大学を総括するにはまだ早いと思うが、「人間関係」が大変である一言に尽きる。
大人になったつもりの子供が多すぎてつまらないことで意地を張ることが多い。私も含めてだが。
これからもっと精神が成熟すればもっと深い付き合いができるのではないか。

私がこの歳になってようやく気づいたのが「線引」である。
今までの付き合いの中で私は「線引」ができず自分をさらけ出し過ぎた。
中には「線引」を嫌う人がいるだろうが、それはそうしない方が良い付き合いができる人で、私はそうしないといけないのだから仕方ない。

次の私の覚えるべきことは「苦手な人との付き合い方」だ。
大学ではある意味「類は友を呼ぶ」状態なので必然的に合う人物としかつるまない。
しかし社会に出れば嫌でも付き合うハメになるのだ。
私は正直言って今でも仲間内に「嫌いな奴」がいる。
その人が嫌いなのは恐らく私だけなので私が我慢すればいい話なのだが、そう簡単に我慢できることではない。
なので私は「線引」をして「興味が無い」存在として淡白に付き合うことにとどめている。そうでないときっと私はいつか爆発してしまうから。

非常に面倒くさい。

今までの私をこうして振り返ると、自分の性格との向き合いだったような気がする。



数ヶ月とかそんな次元ではなくまともな内容を書く、ということにすれば実に1年以上の更新である。
4年以上もこのブログを消さずにいたのはある意味助かった。
自身の高校時代の思い出を綴ったものであるし、更新を後半はしなかったとはいえ続けてきた物であるからだ。
私も5月に20歳という節目の歳を迎え、そのちょっと前には大切な人もできた。
たまにの更新なので私が大学で経験したことをメモしようと思う。

大学というところは勉学は勿論、人間関係を育む最後の教育現場であると最近実感する。
私が言うのもどうかと思うが20歳近くになって学生は大人へと大きく変わる。
高校生や中学生ほどのエネルギーはなくとも「遊び」というものがだいぶ変わったように感じた。
都合のいい時に「大人」と「子供」を使い分けるのは悪いところだが、それもまだ私達が未熟という証だろう。
大学で色々なことを吸収し、将来に役立てたいと改めて思う次第である。

そしてこれが2012年最後の更新になるとは誰も思わなかった。




今更ながらあけましておめでとうございます。
2011年はわずか1回の更新に終わってしまいました。
大学生活が忙しすぎてあっという間の1年間でした。

2012年は早速挫折がありましたが、ちょくちょく日記を書くつもりで頑張る。
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